― 硝酸態窒素について ―
 
■水道水と井戸水の恐怖-汚染原因のひとつ『硝酸態窒素』

水は透明だからと言って安心できません。
WHO(世界保健機構)で指摘され浄水処理場でも除去できない危険な成分が増加しつつあり、
それは各家庭での対策しか方法がなく、しかも従来レベルの浄水器ではまったく除去できないのです。
近年、世界中でその危険性が注目されているのが「硝酸性窒素」です。
身近な水道水や井戸水、ミネラルウォーターはもちろん従来の浄水器からも恐ろしいことに検出されています。
硝酸性窒素とは、窒素肥料や家畜の糞尿、生活雑排水が最終分解され体内に吸収されると、血液はドロドロ、ガンやアトピー性皮膚炎、糖尿病、慢性透析、胃炎、高血圧、アルツハイマー、そして赤ちゃんの突然死を引き起こします。
 
■硝酸性窒素は強い発ガン性物質に変化すると言われています。

強い発ガン性物質として、硝酸性窒素から生成されるN−ニトロソ化合物が知られています。
硝酸性窒素は体内で亜硝酸性窒素に還元されたのち、体内でアミン(アンモニアに近い物質)などの有機物と反応してN−ニトロソ化合物を生成します。

この亜硝酸とアミンとの反応には胃の強い酸性条件が適しているといわれ、飲料水中の硝酸性窒素の高い地域では、胃ガンの発生率が高いという疫学的結果も報告されています。
 
■赤ちゃんが危ない!〜ブルーベビー病〜

1945年にアイオワ州の農場で幼児にメトヘモグロビン血症が
認められたのが、最初の報告例とされています。
乳児メトヘモグロビン血症は、北米およびヨーロッパにおいて
1946年以来、約2000例が報告され、うち7〜6%は死亡、
実際にはこの10倍の患者が発生していると推定されています。
このメトヘモグロビン血症によって体内が酸欠状態になり、
全身が真っ青になった乳児を、
一般的にブルーベビーと呼んだのです。
■『硝酸態窒素』の検出が確認されません。

弊社商品のMAROYAKAは高アルカリ性泉の開湯600年と
伝えられる「塩山桃源郷」甲州の地で生まれました。
ボトリング工場の上には山小屋しか存在しておらず、
人工的建造物の存在がありません。
汚染の無い自然環境でボトリングされた、まろやかで
美味しい天然水を日本全国のお客様へお届けしています。